しっくいにステンシルpart2

前回のセミナーから随分と日がたっての開講でした。

セミナーというよりは、ほぼ実践・実技の時間。

型板をカッタ―ナイフでカットするのにまる1時間。

そして、色をのせるのにまる1時間。

あっという間に時間が過ぎ去っていきます。

しかし、楽しいです。

オリジナルの型をデザインしたくなります。

オリジナルの色を作りたくなります。

2時間かけた作品を、通勤時間帯の電車に乗って

担いで持ち帰るわけにもいかず

郵送してくださるのを待つ身です。

はて、ｲﾝﾃﾘｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰとしての私は住所を自宅か会社か

どちらで記載して申し込んだのでしたっけ…？

いきなり会社に送られてくるのは恥ずかしいなぁ。

でも、届いたら会社でお披露目したい気も…。

ご希望があれば、ご自宅の壁にステンシル！しに伺いますよ~。

－　神戸ショールーム　田端　広子　－

しっくいにステンシル

画材を目の前にするの、久しぶりです。

お休みの日に、大阪でセミナーを受講してきました。

「ステンシルの世界」

それも、インテリアの装飾としてのステンシル。

しっくい塗料で仕上げたボードに色をのせていきます。

とんとんとん。

型を好きなデザインにカットして

好きな色をのせて。

自由な世界です。

定規としての役割も持つ「ステンシル」

パターンをデザインするにはコツがいりますが

ワンポイントのアクセントなら手軽にできそうです。

無添加住宅のしっくいにも、もちろん似合うと思います。

セミナーでは室内壁用の塗料を使いましたが

安全な塗料で、ということなら「ベンガラ」でもいいですね。

受講した生徒さんがパターンを持ち寄って即興で仕上げた作品。

ご家族で、とんとんとん。

お部屋の一角に、こういうアクセントがあったら、いいかも～。

－　神戸ショールーム　田端　広子　－

ボトルに心奪われて…

 

子供のお迎えまでに「１０分あるっ！」と立ち寄ったコープさん

ささっとエスカレーターを駆け上がって買い物を

するはずで店内に入ったのですが…

入ったところで「クラフト展」？だったか「手作り市」？だったか

ふらっと目が行ってしまい

その先にあったのが、このボトル

アンティークのガラスかと思いきや、なんと

これ、陶器（焼きもの）です。

すごーく近くで窯を構えて焼いてらっしゃると聞いて

さらに興味津々。

どんな釉薬使ってこんな色になってるの？

どんなところで作ってるの？

ディスプレイの棚は手作りですか？

しばし、質問攻め。

で、お買い上げ。

これだけ目が釘付けになったものを、置いては帰れません…。

おまけに付けて頂いちゃいました。

「陶器のボタン」

 

さて、このボトル、どこにどうやって飾ろうか？

棚を作りたくなってきました。

で、このボタンで何を作ろうか？

皮とか布とか、引っ張り出して制作したくなってきました。

あー

アトリエに籠って没頭！

そんな時間を過ごしてみたいな…。

 

ボトルとの出会い、濃い時間でしたが

ちゃんとお迎えには間に合いました。

 

（　神戸ショールーム　　たばた　ひろこ　）

石ころ。

洗浄した石ころに、アクリル絵の具でペイント。

右上の双葉のがお気に入りです。

横のライン、実は石に元々入っていました。

今でこそ、まるいけど

その昔は、山でゴツゴツと堆積した岩だったのかな？

川を下るうちに角が取れて

海を漂流すること幾年…

砂浜に流れ着いたときにはやさしい形に。

重みと深みのある奴です。

こちらは、子どもの作品。

モンスターボールが、マイブームのようです。

パパの車も作っちゃいました。

すっごく小さな石で、ふくろう。

 

すっごい楽しいひとときでした！

写真撮るのを忘れて持って帰らせてしまいましたが

甥っ子も石ころペイントに参加。

なので、あっという間に石ころ完売。

補充、せねば…。

あぁー、一日砂浜に石ころ拾いに行きたい。

石ころ、見つかっちゃった。

 

Fさま邸の現場近くで拾ってきた石ころたち

遂に、息子に見つかってしまいました。

子「ママー、これどうしたん？」

子「どこにあったん？」

母「お仕事行った近くの海で拾ってきてん」

子「えーーーー！？海にこんなまるいのんあるん？」

子「ほしいーーーっ！」

と興奮気味。

母「そうやろ、そやろ！！」

これは黙ってこっそり何かをするわけにもいかなくなって

この週末は『石ころワークショップ』な予感。

子供が触るし、家の中で使うものを作るんなら…

と、ゴシゴシ！

で、新聞紙を広げて

乾燥を待つ石ころたち。

あっ…会社から少しベンガラを拝借してきたらよかったな。

無添加ワークショップの試作ということで…？

さて、何を作ろうかな？

 

夫に「これ、拾って集めてどうするねん？」

と言われつつ放置の石ころたちでしたが

息子のお陰で、ようやく日の目を見そうです。

カメラ女子(笑)

買っちゃいました。オリンパス　E-PL1

これで私も「カメラ女子」の仲間入りです(笑)

まず、息子たちの写真をいっぱい撮って

(ちなみに今春から高2と中3です　笑)

大好きな空と雲

うちのわんこたち

そんでもって、春になったら昆虫たくさん撮って(≧▽≦)

わぁーーーー　楽しみですっ

実は昨日息子の試合があって、いっぱい撮ったのですが

残念ながら、腕はついていかず…笑

帰り道、海岸通りを走ってると

すごく雲がきれいで

つい、停まってパシャリ

早く、「もくもく」した入道雲が撮りたいなあ…

(洲本ショールーム　森本)

流木と石ころの宝庫

淡路市　浦　

間もなく着工の宅地を見に行って、目にしたもの

オブジェのような流木！

そのまま持って帰りたい衝動に駆られながら足元に目をやると

何？この石…

砂浜にこんな大きい石ころがたくさん

角がやさしく丸く削られて、そのままでペーパーウェイトになりそう

いろんな色の　いろんな形の石を拾ってるうちに

瓦がまぁるくなったんだろうな？

これは、ガラス？

と、どんどん引き込まれていきます

冬の海に、こんな宝物があるなんて

しばしの宝探しタイムを終えて車に戻ろうとしたら

ドテッ！

両手を前へ広げて、子どものように全身でこけてしまいました

石を手に持っていたから…

理由まで、子ども…でした

そして、服にはひっつきむし（草の種）だらけ…

すっかり自然に取りこまれたひと時でした

 

mt（マスキングテープ）×TEPRA（テプラ）

ラベルシールのテプラ、ショールームにもありますが…

操作しにくいし、文字はきれいじゃないし

仕上がりがテカテカしてるし

文具好きの私でも、全く魅力を感じたことがなかったのですが

―テプラのカートリッジにマスキングテープタイプが出た―

これには食いついてしまいました

自腹でカートリッジを手に入れて、会社で試してみよう

そう思ったのですが、量販店にはマスキングテープタイプの取り扱いがなく

困った時のネット通販頼み

ありました～

でも、送料かかるし…

で、この際、本体も買ってしまいました

パソコン接続タイプ

これなら、パソコンに入ってるフォントで文字が打てます

かなり自由度が高く、いろんなものに使えそうです

一応、夫には…

「子どもの入学準備で名前シールが鬼のようにいるし…」

という理由で購入打診

（名前シールがマスキングテープである必要は、ないですけどね）

デモ印刷してみたラベル

mt masking tape　12mm　Chocolate WHITE INK

普通のマスキングテープよりも光沢があるみたいにも思えます

テープの厚みや粘着性は、マスキングテープと変わらず？ 

 

mtのラベルも本体も、いい感じ

テープカートリッジには、他にもアイロンラベルなんてものもあるらしいので

子どもの名前付け用に、それも買おうと思います